岳続き、その他
ぶちよに借りたマンガ読破。
- 作者: さそうあきら
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 1998/09
- メディア: コミック
- 購入: 2人 クリック: 7回
- この商品を含むブログ (41件) を見る
「だからうた(天才少女)が窮地にある今、俺がなんとかしなくちゃって思う−」
一番印象に残った言葉。
- 作者: 尾瀬あきら
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/11/22
- メディア: コミック
- クリック: 23回
- この商品を含むブログ (6件) を見る
だけどそこにエスニックなテーマが入り込んでる。
極限とか、壁とか、自由とかそういう比喩として
クライミングを扱っているかんじ。
山登り=人生という例えに近い。
- 作者: 石塚真一
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/12/26
- メディア: コミック
- 購入: 3人 クリック: 28回
- この商品を含むブログ (68件) を見る
単なるスポーツとしての山登りマンガじゃないという意味では
オンサイトとおなじような比喩があるように思う。
そういう見方で山に登る人にはすごくズシーンとくるはず。
「山が好き」という言葉の広さを三歩(主人公の山岳救助ボランティア)は知ってる、
だから遭難者にまたおいでといえるんだろね。
うちの子も三歩みたいに人の気持ちのわかる子になってほしいす。