最終講義

研究室の教授が退官を迎えられるそうで
最終講義を聴きに久しぶりに大学へ。


仕事が終わらず講義へは遅刻。
学生の時と同じようにこっそり教室へ。


いま僕が実務でしている、大規模既存団地の建替えに関する
基礎的研究、モデル化の話。


この分野は研究、実務の両方が絡みながら進まないと
いい答えにむかわないだろうと感じる。



久々の大学は独特の時間の流れがあるようで
なんだか妙に落ち着きました。