そばかすなんて気にしないわ

アニメの歌は幼稚園の時からソラで歌えるけど
中身は全く覚えてないキャンディーキャンディを
とりあえず読めと全巻渡されたので読む。


20世紀初頭のアメリカが舞台。
孤児のキャンディがいじめや世の流れに負けず
いろいろな人に出会いながら大人になっていく
というお話、だったんですか。
全く覚えていないす。


自分以上に相手を思う気持ちや出会いと悲しい別れなど、
なんとなく空気ががんばれ元気と似ている感じ。
時代だろうか。


でも最終的には絶対悪い方には転ばないだろう、
という妙な安心感を持って読んでしまうのは
少女マンガだからなのだろうかしら。


最後はなんとも水戸黄門的なハッピーエンドが訪れます。
非常に俺の空的。
そういやイライザとニールは一平のいとこと
相当キャラかぶってたりしてます。