ばあちゃんの町でやってた祭りがすごい件


いや、すごいです。
田舎で人が少なそうなのですが*1すごいテンション。
地区ごとの神輿が町を練り歩き、最後は丘の上にある神社へ集結。



狭い路地を練り歩き




宮入を待つ。



結構急な階段をすごいテンションで登りきる。
諸星大二郎のマンガでしか読んだことのないような光景が繰り広げられる。




お宮前ではデカイ神輿がくんずほぐれつ。
ちょっと!
マジパネェ!!




桟敷から。夜になってさらにテンションアップ!!
神輿の周りに湯気が立ってる。



おじさんが世話人みたいなのをしていたので
桟敷に座らせてもらうとほろ酔い気分の全然知らんおっちゃんたちが
すしやら酒を振舞ってくれて
わいわいしながら祭りを楽しむ。


あれどっかで味わった感覚やなあと思い返してみると
この前やった写真展。


準備して盛り上がってハレの展示日にはみんなで酒飲んでわいわい。


あれはまさにお祭りやったのですな。

*1:しらべてみたら生産年齢人口<15-64歳>は1万3千人くらい。かなりの割合の人が参加しているんではないかしら