それが、NHKスペシャルクオリティ
最近のNHKスペシャル面白いの多いです。
最近よかったのは
とりあえず説明がわかりやすすぎるこのシリーズ。
日本人の現代の食生活に対する体の戦いは
中世の西洋人と同レベルらしい。
デブなる、といのも一つの生きる道か。
細菌との戦いに勝った人類がその代わりに
得てしまったのがアレルギー。
このシリーズ見てるとあくまで僕らは生物のうちの一つであって
今でも外的環境から淘汰されてる最中なんだなと思う。
がんであれなんであれ死ぬことには尊厳があって当たり前。
そう思ってたけどその死ぬことというのは意外にも制度や
経済原理によってないがしろにされてるんですね。
なんとも寂しい。
こんなにクオリティーの高い番組が
週に10回以上もみれて月々1300円程度とはすばらしい。
放送法に問題がないとは思わないけど
民放ではむりでしょ。
(ゲリラ的にやってるテレメンタリーは見てます)
今後も期待できそう。