淡路島


週末、かねてから念願だった淡路島にあるめぐめぐの実家に
お邪魔しました。


事の始まりは3年前。
六甲縦走の早朝のスタートにむけ、
前夜からスタート地点近くの公園にテントを張ってスタンバイしていてるときに
同じく縦走参加のめぐめぐ父(以下父)と合流(初対面)、父持参の越乃寒梅を
いただいたところから話は
「一度島の実家に遊びにいって父と飲みたい」
となり、これが現実となったもの。


同じく山登りが好きな父と淡路の山に登り、
そのあと自宅に泊めていただく事に。




まずは腹ごしらえ。
洲本の御食国(みけつくに)にて。



淡路全土で開催中の牛丼プロジェクト*1スペシャル牛丼。
1780円也。吉野家4杯分相当。



肉が分厚い。ウマイ!



朝からの雨も奇跡的に晴れ*2
洲本の南10キロあたりにある
淡路島最高峰、諭鶴羽山(ゆずるはさん)608mへ。



チビも参加。
はじめの登りはきつく、足元が岩っぽいのもあり苦戦。
ポンポン山のようにはいかない。
(登山口→山頂2.7km)



あまりにチビのペースがのびず、
途中下山しようかと思ったが、父のあとすこしやという
言葉でのこり300mほどの距離を肩車で対応。




頂上の景色はすばらしい。
和歌山側の海を見る。
さすが島登山ならでは。



四国側の海。平野が広がる。



下りは神社経由の別ルート。
勾配はなだらかで落ち着いたいい道。
時間もありチビは終止肩車。



温泉につかって、めぐめぐ実家へ。
みんなで一緒にごちそうをいただく。



海の幸最高!
刺身以外にもアジの南蛮漬、小タイの煮付、イカの生姜煮など
お母さん手作り料理満載。



途中からお兄ちゃんも合流。
後半戦はお母さんとお兄ちゃんとぶちよの4人で。
気がつけば2時。



朝外に出ると家の前はすごい景色。
子供には天国やわ。



帰りは朝市のお土産もいただき
お世話になりっぱなし。


非常にフレンドリ−で明るい皆さんで
初めてとは思えないほど楽しませていただきました。
相当楽しかったです*3

*1:淡路特産の淡路牛、淡路タマネギと米を活かしたうまい牛丼を作ろうと地元46店舗が立ち上がり始まったプロジェクト

*2:雨男×1、雨女×1

*3:またいきたいです