見学会の帰り道、ちょっと寄り道して阿倍野区あたりをふらふら。
まずは阪堺線。
地図で見てると普通の線路のイメージですが
このとおりの路面電車。
歩道のない広い道路が昭和的。
大通り沿いは低層密集市街地だけどもすこし中に入ると
敷地規模も大きくなる。
巨木うまってる。
地形の変化のためか道はくねくね。
タウンハウスの名作。
築25年以上経ち、共用部は年期ありあり。
モルタルを吹き付けた風合いのある壁(ドイツ壁というらしい)
駅に向かう途中に緑の生い茂った神社。
駅がないないと探していると住宅のすぐ裏に発見。
レールの柵。むかしおばあちゃんちの近くに同じのがあった。
途中からは普通の電車の様な線路に。
ぶらぶらまち歩くのはひさしぶりでしたが
思いもよらないものや風景を堪能しました。
やはり意外性は南の方が高い大阪でした。