人の撮った写真に影響されるということ


このところランドスケープの設計氏と一緒に仕事をしております。
資料の交換などしてる中で見る、彼らの撮ってくる写真をとても新鮮に感じます。


並木の軸線を活かした写真や、外構床の仕上、土地の起伏、
通りのちょっとした空間なんかを切り取っていて
なかなかなかなかはっとします。


そういう写真に慣れてくると自分でも
「ああ、あの人たちが撮りそうないい空間やな」
という目で写真をとっていることに気がつきました。


昔は影響されるのは悪いことと思ってましたが
いまはむしろウエルカムな気分です。