24時間マラソン


というものに参加いたしました。
今年で2回目の参加です。
山登りの友人の大学のクラブ活動のグループ(長い!)に混ぜてもらって
の参加です。


24時間マラソン、どういったものか簡単にご説明。
1チーム10人ほどで1周1.7kmのコースをリレーでまわします。
1回に走る回周は自由で、こつこつ1周のひとから、走りたい人は7周、8周と
さまざま。総合周回数の多いチームが優勝です。
こんなクレイジ−なレースに3000人ほどが舞州に集結してしまいました。


でも勝つことだけが目的じゃなくて
仮装したり(暑かった。。)

マネージャーさんの作ってくれたカレー食べたり
夜中、虫に食われながら話したり、応援にきてくれた友達の
差し入れ食べたりとあっという間に24時間がすぎていきます。


このレースの見せ場はやっぱりラスト30分
それまで自分のチームばっかり声援していた参加者は
チームの分け隔てなく声援を掛け合います。
ラソンやっててうれしいのは自分自身の達成感もありますが
見知らぬ人からの「がんばれ」の声援であったりします。
コース際から手を出してランナーがハイタッチ。



そして24時間を終えてへとへとながら最高のテンションでゴーール!



そして我がチーム恒例のビールかけ!



ほんまええかおしてるよなー。



困ったことに、ほんとにバカなことが好きなんだとしみじみ思います。
そしてバカな友達を持てて幸せです。


おいらにとってバカは最高の褒め言葉ですわよ奥さん。