結婚式生い立ちスライド作成に当たって
とりあえず今回終わって忘れないうちにベーシックな部分の
流れを書いとく個人メモ。
+αはその時々で。
1.年表の作成依頼
新郎新婦の生まれてから1年ごとの出来事を記入
この際、最終ナレーションを意識して具体的なエピソーや
人間関係等を記入依頼。
ナレーション調で記入してもらうとなおよい。
2.写真の提供依頼
1.と同時に写真を依頼
卒業などの節目ごとや1.のエピソードに対応した写真があればベター
(二人合計100枚もあればよい)
3.インタビュー
1,2を元に実際にインタビュー(ていうか飲み会)
話を膨らませる。
3.写真取り込みとタイトル記入の依頼
2.の写真をある程度選別しスキャン。トリミングを考え250-300dpi程度(w1400px程度)。
これを返送し「いつ」「だれと」「何をしている」のかをファイル名とし記入依頼
4.シナリオの作成
年表、写真を元にシナリオを作成。
ここでナレーションも一緒に考え、手薄いところは
再インタビュー等で補強。
5.スライド作成
keynoteで作成。
とりあえずならべてBGMが決まれば基本が完成。
注)
・keynote5(iwork09) でも複数のスライドをまたいだBGM制御は不能。
ビルトよりもBGMごとにファイルを変えるほうが作業性は良いが発表時は注意が必要
・また、ディスプレーミラーリングを解除し、
パソコン側を発表者画面にすると、ハイパーリンクが無効になる
その他
・関係者へのインタビュー(親族、友人等)
・関係者への写真提供、エピソード提供依頼(友人広範囲に)
・必ずしも本当の流れどおりで無くてよい。
(話の流れ上、ある程度は時系列や写真とナレーションの一対一対応は不要)
・現地でのリハーサルは最低30分前には行いたい
(特にマックでは認識問題おこる可能性が高)
・スピーカーとの接続確認(イヤホンジャック可能か)
・待機中は原則電源オンでスリープ解除設定。