2010-10-17

淡路島自転車一周

自転車

一周150kmの淡路島一周サイクリング。

一気に150kmは初体験。
06:30茨木インター近くのローソン集合。
大急ぎで準備したので
淡路島観光協会から送ってもらった
淡路島一周サイクリングマップを忘れたことに気がつく。
サンダルも忘れてクリート付きの靴で乗車*1。

淡路夢舞台の駐車場に車を止めて出発。
7時オープン、一日500円はたすかる。
伍長は肩を守るためもしもの対策としてビンディング
つかわず革靴。
ORBEAなのに革靴。

洲本で休憩。
ファイタのカモシカあし。
伍長もここでようやく自転車靴にチェンジ。
劇的に変わったらしい。

洲本を越えて車は減ったけど、いきなりの峠。
パラダイスを越えてからはひたすら海沿いの平地を走る。
気持ちいいが舗装はあまり良くない。

ちょうど半分75kmの福良の港で昼ご飯に海鮮丼。
ウマイ。
このへんでつぼ焼きとか焼いてるお店。
お土産に大江のりを買おうかと思ったが
背中のポッケには入らないので断念。

みなと周辺うろうろ。

昼ご飯の後にまた峠を越える。
他のチームと抜きつぬかれつ。

五色へでると四国側からの風が結構強く吹いていた。
この辺から右足ふくらはぎが吊りかけたり
ひざが痛くなったりとさすがに100kmを越えると
物理的なガタが出始めるお年頃。

一宮のローソンで最後の休憩。

ラストはがんばって30キロ巡航を心がけつつゴール。
行動時間8時間。乗車時間6時間半の平均速度23キロ。

５年ほど前にMTBで半周した時とは比べ物にならないほど
ロードは快適だった。
ぐんぐん走る。
これは早く走るための機械やということを実感。
とはいえ普段自転車のってないとやはりきついロングライド。

しかし何も考えず自転車乗れてすごく楽しかった。
海も山もきれいな淡路島でした。

*1:帰りはファイタに便所サンダル借してもろた

2010-08-14

　インドネシアでおなかを壊す

生きる

夏休みを利用してエノタン夫妻に会いにインドネシアへいってきました。

ほんとはジャカルタ在住の夫妻ですが大阪からの直行便がなかったことと
これといった見所もないとのことなのでバリ島で集合することに。

関空到着。

夕方発の深夜着。
７時間の飛行時間に１歳半が耐えられるかがポイント。

ほぼ満員。

JL715

グズリ対策に彼のお気に入りの犬と女の子が出てくる番組をiphoneに入れてきたのは正解。
一気に集中する。

４歳は座席があるけど１歳半は座席なし。
10キロまでなら「バシネット」という簡易ベットを準備してもらえる。

離陸後CAさんがセッティングしてくれる。

すこし小さかったけど親は助かる。
しかしシートベルト着用のサインが出ると使用禁止。
寝ていてもすぐにひざの上へ移動なのがつらい。

映画などを見るうちにもうすぐ到着。

25ドルのビザを買い入国。

お出迎え。

ウブドのホテルからお出迎え。
奥さんが日本人のインドネシア人が迎えに来てくれた。
日本語ぺらぺら。
もっぱらの問題は子供が日本語ばっかり話して
インドネシア人の友達が「お前は言うてる事がわからんから遊ばん」
となってしまうこととか。

かわいい外構

朝ごはんは離れまで持ってきてくれる。

ベビーバギーは持ってきたけどここも歩道がエキサイトバイク状態。
しかも歩道は暗渠のふたを兼ねており、ところどことに
１ｍくらいの大穴が開いていたりする。
ウブドはバギーではなくダッコひも的なものがベスト。

とにかくバイクが多い。
日本の十倍売れてるらしい。

支保工は竹

市場へ。

みやげ物が多い。

やっぱりバイク

犬がおおいヒンドゥーの島。

あいつの足跡？

気がつけばビール。
飲みやすい。
山ちゃんによるとこのビールは砂糖が入っているらしい。

ド定番のナシゴレンとミーゴレン。
全般を通してインドネシアの料理は
香草やニョグマム的な癖のあるにおいはあまり強くなく
食べやすかった。
４歳はミーゴレンばかり４食連続で食べていた。

ドクターフィッシュによるフィッシュスパ。
子供を店員さんが見ててくれて助かる。
一人300円。

ウブド王宮

エノタン、山ちゃんと合流。
リクエストされていた黒龍の特撰吟醸のお返しにと
猫にコーヒー豆を食べさせてうんこから回収したという
超高級コーヒー豆いただいた。

アヒル料理を食べる。

田んぼに面した高床式のレストラン。

現地語のスポンジボブにはまってはる人。

インドネシア版の朝ごはん。

サファリパークへ。バク。想像以上にでかい。
エノタンのインドネシア語はなかなかのもので
注文やタクシーの運転手さんの雑談の内容把握もすんなりできました。
感謝。

ピラニアさん。

ピラニアさんの食事風景。
丸ごとの鳥をみんなでつついてあっというまに骨だけ。
まさにマンガ！

クリーニングも安い。
一枚10円。
洗剤がすごくいいにおい。

レゴンダンス。
1時間半ほどあったけど子供らも飽きずに見てた。

インドネシアの車には暖房がないという基本的なことにふと気づく。

エノタン夫妻とお別れしてヌサドゥアのビーチへ。

こんなにもいかにもリゾート感ただようところには初めて来た。

リゾート満喫の人。

ここでもスポンジボブ。

帰りの便は2450発なのでチェックアウト後、
州都デンパサールの夜市へ。
お土産というより現地の人の市場。
観光客はいなかった。

高野政所さんにtwitterで「このあたりに売ってるよ」と教えてもらった
ファンキーコタのCDを探していると兄ちゃんがこれがぴったりと
もってきてくれたので買った。
この中身がファンキーコタとはまったく違うものと気がつくのは帰国2日目。

こぶたさん。

こぶたさん定食。ごはんにぶたさんのいろんな部位が乗ってる。
このとき頼んだビールは氷が入っているグラスに注がれた。
大丈夫やろとぐびぐびいった。
水のような便が出だすのに気づくのは帰国１日目。

出発4時間半ほど前に空港について、空港に入ろうとするとガードマンに
「3時間前じゃないと入れへん」と突っぱねられらる。
大量の荷物とちびっ子２名を抱え外で1時間半は厳しい。
しかしさすがに空港にすら入れないのはおかしいやろうと
ほかのガードマンのとこで再挑戦するとすんなり入れた。
後で思うにあれって袖の下要求されてたのかしら？？