ウォーミングアップ


今週末の涸沢山行にむけてウォーミングアップ登山。
またまたポンポン山。


パーティーは僕と嫁母とちび子(大)とちび子(小)。


ちび子(小)は意外とやる気で歩き始める。
ちび子(大)も「今日は荷物おもいのもつわ」と1リットルの水筒担ぐ。


背負子もってったけど使わない。


広いところでストックde電車。
歩き疲れてもこれはらくちん&おもろいみたいでぐんぐん進む。


結局、往復8.8kmの道のりをちび子(小)も9割以上歩ききった。


週末が楽しみ。


それにしても体重へらへんわ。。




ちびっ子詳細
8.8km 7時間(お昼1時間込み。兄ちゃんだけなら3+1時間程度)

(大)5歳9ヶ月 自走率100%

(小)2歳6ヶ月 自走率90%

カッパ着用率100%

1泊2日のアルプス。


家族だけでのアルプスは初めてだったので
不安要素はいろいろあったのですが
とりあえず行ってみることに。


前夜大阪を出て白馬八方スキー場へ。
さていきなりの雨。
雨雲レーダーでは降り続くことはなさそうだったので
渋る嫁様をなだめつつ出発。



ゴンドラとリフト2つを乗り継ぎ山荘へ。



はじめのケルンまでは木道と滑りやすい
大きな岩がごろごろ。
ちび子(大)5歳は自分で歩く。
ちび子(小)2歳はさすがに歩けず、かといって背負うと歩くと泣き出す。



池を越えたあたりからは雨は上がりガスのみ。
アンパン補給。



小屋は直前。ガスで高度感はわからない。



小屋にデポ後、結構な風の中山頂へ。
ちび子(大)はなんとか自力で登頂。



荷物の入るキャリアが欲しいところ。



小屋でビール飲んでるとjoyの初刊?らしきもの発見。
時代感じる。



晩ご飯。ちび子たちはおかず無しご飯みそ汁ありの
素泊まりコース。子供はこれで十分。



外ががやがやしてたので行ってみると
一瞬だけガスが晴れて唐松岳がくっきり見えた。
いやアルプスはやっぱりスゴい。有り難や。



夜は相部屋。
チビどもが騒がんか心配やったけど
気がつくと寝てしまっていた。



帰りもガスは消えず。たまーに消えると全員感激の声を上げる。



ずっと雪をふんずけて歓喜の声を上げる人。



弟君も歩かせろとのことで池を散策。




花がアル。



ようやくゴール。





ちびっ子詳細

(大)5歳9ヶ月 自走率100%
(小)2歳6ヶ月 自走率1%




寒さに負けず


久々に自転車に乗りました。
そこそこ暖かく(10℃)意外と快適。
日が当たってれば手袋なくてもいけるくらい。


家から亀岡方面にぐんぐん坂を上り
行ったことのない道へと進みます。



府道6号
山が深くて心地よいが一部採石場による粉塵がすごい。

府道733号
道は車一台が通れるほどのところやしっかり2車線のところもある。集落や田んぼにそっている部分や林道もあり景色はかなりよい。おすすめ。

府道46号
前半は採石場があり、府道6号以上に粉塵や道路整備の悪い部分が多い。後半は新しい道として整備されておりよく言えば快適。悪く言えば単調。


と2時間、35キロでゆっくりゴール。


久々に体を動かすと体だけでなく、頭もすっきりしていらんこと考えなくなる。
やっぱり月に1、2度、できれば毎週ちゃんと体動かさないといけないですな。






サドルにカメラを固定して後ろ向きに。1pics/20sec



第三回救急救命講習会


メンバーのお医者が手弁当でやってくれる救急救命講習会へ。
山での外傷や心肺蘇生、また街でのAEDの使い方を習いました。
もう3度目にも関わらず結構忘れていることが多かった。


そして何より今年から心肺蘇生のガイドラインが変わって
一般人には非常にわかりやすくなっていた*1
変わっていたのは
・子供と大人での手順が違った→同じになる
・煩雑だった手順→シンプルになる
 □意識確認→呼吸確認→助けを呼ぶ→胸骨圧迫<ののちに気道確保+人工呼吸>*2



「まよったらとにかく胸骨圧迫」



これさえ忘れなければよい。


*1:というかわかりやすくするための変更

*2:胸骨圧迫でもある程度肺に酸素が行き来するため迷ったら人工呼吸はなくてもよい

 盛大な披露宴


山の友達の伍長の披露宴。
招待客200人以上という大規模なものでした。
会場の反対側の人が見えないwマジで。



事前に二次会の出し物のために
二人からいろいろな思い出話を聞いたことや
披露宴での伍長の挨拶、そして友人の話もろもろで
なんていうか伍長の深みをひしひしと感じました。


おめでとうー!

 雪の比良山ラッセルの旅


チカゴンタと二人で比良へ。



optio w60による20秒おきのインターバル撮影。
首からぶら下げていたのでぐらぐら。




JR北小松→ヤケ山→釈迦岳→ワンゲル道→イン谷口(跡)



ついにイン谷口の建物が取り壊されて更地になっていました。
八雲ガ原の売店でカツ丼を食べた初めての比良体験という人間
としてはの寂しさを感じました。

 一年で30分縮まった。


さて今年もよろしくお願いします。
新年は去年に引き続き初日の出登山を決行。


まだ真っ暗な4時半に5歳になったちび子(大)を
起こしにいくと軽くぐずるが
朝ご飯は菓子パンという情報を伝えるとむくり。


雨かも、という予報でしたが結構な冷え込みで登山口からもう積雪がありました。



7時5分の日の出に間に合わないかとおもいきや
去年は登りに2時間かかったちび子が1時間半ですいすいのぼり、
無事間に合いました。


去年は雲で日の出は見れなかったのですが、
今年はバッチリ。


雪のせいか山頂は去年の1/3程度の人出。




三十分の短縮に成長を感じつつも、
何歳まで一緒にのぼってくれるんだろうかとふと考えながら
二人でチャットモンチーを歌いながら下山したのでした。