自転車で鈴鹿8耐


春に続き二度目の鈴鹿エンデューロ
8時間を五人でリレーし、周回数を競います。


なかなかタイムが伸びずに10分台を連発してました。
来年にむけて今年気がついたこと。

・上りに強くなる(第一コーナーからシケインまでとくに)
・スプーンは直前の下りを利用して出来るだけスピードを落とさずに
 いけばそこそこのスピードで乗り越えられる
・カーブはアウト側の足で下死点のペダルを踏みつけてグリップを効かせる(安全講習会より)
・上半身(体幹部)の脂肪を落としてダイエット(「6kg落とせ」タニタ計測係の方より)
 








まずは腹筋つけるところからやな

淀川の邪魔なヤツ


河川敷のサイクリングロードは車もおらず信号もなく快適、
なんですがそこはそこで邪魔なものがある。


外部から河川敷にある公園駐車場に通じる車道があり、
ここから駐車場ではなく脇の河川敷の歩行者自転車道路に入り込むバイクの
進入を阻止するためにあるゲート。


このゲートはバイクは通れず、自転車は通れるという代物なのですが
この微妙な閾値をクリアするため自転車でも通過は厳しい。
最低限クリートは外す。
微妙なところは降りる。
かなり気をつけなければチェーンリングとかに接触する。


これ結構な数あります。
数えてみたら下の地図の赤いピンの分だけあります。
(ピンクリックで写真)



うーん。これを避けるいいルートを探してみようか。
もうすこしいいゲートの形状もあると思うんだけどもな。



追記)
このときは夜8時くらいにはしって12カ所。
朝9時くらいに走ると6カ所になっていた。
日没後はゲートしめるのでよけいにつらい。



 ちびっ子meets涸沢

ちびっ子(大)と涸沢チャレンジするも失敗してからはや3年<ちびっ子meets穂高>
今回上高地→涸沢の再チャレンジです。


今回は嫁、チビ×2、嫁両親、山友2名という計8名パーティー



天気予報では二日とも雨の筈が晴れ。


徳沢で水遊び。


うっすらきれいな水色



日向は半袖で十分。


平地を半分ほど歩いたちびっ子はいきなり昼寝。


キノコワールド


平地も終わりそろそろ登りに入る


本谷橋


500mの登り。ここまでハイテンションのちびっ子(大)もややグロッキー。
荷物をデポ(父)し登りに集中。


涸沢ヒュッテ到着。
手ぬぐい全部買いたい衝動に駆られる


晩ご飯美味しゅうございました。
お願いしていなくともちびっ子用の食器とフォークやスプーンを
準備してもらえて感謝。



それほど混んでいなかったため一人一布団。
しかもちょうど8人部屋があいており個室的に使わせてもらえた。


朝焼け。
刻一刻と変わる色。
美しい。。



紅葉にはまだ早く、ヒュッテより上の部分の一部がオレンジに染まる程度。ナナカマドはほぼ緑。
気温はさほど低くなく、厚めのフリースで耐えうる程度。


朝ご飯もおかわり。


下りは快適
しかし若者率がやたら高くなってる。
ガール率も高し。ガールのみのパーティーが複数いたのが印象的。
岳効果??


明神当たりで雨降り始める。
明神池側から帰ったので雨でも風景を楽しめた。




涸沢ヒュッテでは食事をはじめちびっ子にいろいろ配慮してもらえました。
親も助かるしなにより
「子供にも山を好きになってもらいたい」といった気持ちを感じました。
なんていうのか三歩的でちょっとじーんときました。


そして晴れたというのも大きくやっぱり連峰は壮大な風景を楽しめるなあと実感。またすぐにでも行きたい。


同行のモッチ夫妻、爺婆ありがとうございました。







ちびっ子詳細

<往路>
平地11km/+150m(上高地→横尾)+登り4km/+650m(横尾→涸沢)9.5時間(お昼0.5時間込み)
(大)5歳9ヶ月 自走率100%
(小)2歳6ヶ月 自走率35(平地50+登り0)%<復路>
8時間
(大)5歳9ヶ月 自走率100%
(小)2歳6ヶ月 自走率35(平地50+下り0)%


・本谷からの登り、下りとも段の蹴上げ(高さ)が大きいこともあり
 3,4歳児では登れたとしてもコースタイムの倍はかかりそう
・途中であった親子連れに背負子+荷物の入るザックでこれいいよと
 すすめられたmacpac ポッサム

 ウォーミングアップ


今週末の涸沢山行にむけてウォーミングアップ登山。
またまたポンポン山。


パーティーは僕と嫁母とちび子(大)とちび子(小)。


ちび子(小)は意外とやる気で歩き始める。
ちび子(大)も「今日は荷物おもいのもつわ」と1リットルの水筒担ぐ。


背負子もってったけど使わない。


広いところでストックde電車。
歩き疲れてもこれはらくちん&おもろいみたいでぐんぐん進む。


結局、往復8.8kmの道のりをちび子(小)も9割以上歩ききった。


週末が楽しみ。


それにしても体重へらへんわ。。




ちびっ子詳細
8.8km 7時間(お昼1時間込み。兄ちゃんだけなら3+1時間程度)

(大)5歳9ヶ月 自走率100%

(小)2歳6ヶ月 自走率90%

カッパ着用率100%

1泊2日のアルプス。


家族だけでのアルプスは初めてだったので
不安要素はいろいろあったのですが
とりあえず行ってみることに。


前夜大阪を出て白馬八方スキー場へ。
さていきなりの雨。
雨雲レーダーでは降り続くことはなさそうだったので
渋る嫁様をなだめつつ出発。



ゴンドラとリフト2つを乗り継ぎ山荘へ。



はじめのケルンまでは木道と滑りやすい
大きな岩がごろごろ。
ちび子(大)5歳は自分で歩く。
ちび子(小)2歳はさすがに歩けず、かといって背負うと歩くと泣き出す。



池を越えたあたりからは雨は上がりガスのみ。
アンパン補給。



小屋は直前。ガスで高度感はわからない。



小屋にデポ後、結構な風の中山頂へ。
ちび子(大)はなんとか自力で登頂。



荷物の入るキャリアが欲しいところ。



小屋でビール飲んでるとjoyの初刊?らしきもの発見。
時代感じる。



晩ご飯。ちび子たちはおかず無しご飯みそ汁ありの
素泊まりコース。子供はこれで十分。



外ががやがやしてたので行ってみると
一瞬だけガスが晴れて唐松岳がくっきり見えた。
いやアルプスはやっぱりスゴい。有り難や。



夜は相部屋。
チビどもが騒がんか心配やったけど
気がつくと寝てしまっていた。



帰りもガスは消えず。たまーに消えると全員感激の声を上げる。



ずっと雪をふんずけて歓喜の声を上げる人。



弟君も歩かせろとのことで池を散策。




花がアル。



ようやくゴール。





ちびっ子詳細

(大)5歳9ヶ月 自走率100%
(小)2歳6ヶ月 自走率1%




寒さに負けず


久々に自転車に乗りました。
そこそこ暖かく(10℃)意外と快適。
日が当たってれば手袋なくてもいけるくらい。


家から亀岡方面にぐんぐん坂を上り
行ったことのない道へと進みます。



府道6号
山が深くて心地よいが一部採石場による粉塵がすごい。

府道733号
道は車一台が通れるほどのところやしっかり2車線のところもある。集落や田んぼにそっている部分や林道もあり景色はかなりよい。おすすめ。

府道46号
前半は採石場があり、府道6号以上に粉塵や道路整備の悪い部分が多い。後半は新しい道として整備されておりよく言えば快適。悪く言えば単調。


と2時間、35キロでゆっくりゴール。


久々に体を動かすと体だけでなく、頭もすっきりしていらんこと考えなくなる。
やっぱり月に1、2度、できれば毎週ちゃんと体動かさないといけないですな。






サドルにカメラを固定して後ろ向きに。1pics/20sec