雪山へ行く
やまぶの面々5人で奈良の大普賢岳へ。
久々の快晴。
ふもとはまったく雪はないが頂上に近つくにつれ
雪がざくざく。
山頂到着。
あったかいカップヌードル(新味)。晴れた雪山は最高すなぁ。
氷に包まれた小枝からは新しい芽が。
中途半端に固まった雪の斜面をトラバースするので
結構急な斜面では即滑落してしまうそれなりに
緊張感のある登山でした。
(ていうか2回落ちた)
10本爪アイゼンとピッケルの重要性を身をもって感じました。
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ここ3年ほどでやまの友達も増え、ほぼ月に一回は夏山、クライミング、
雪山と新しい所、新しいことをしつづけてきたわけですが
チビタが生まれたバタバタで、少しの間(といっても4,5ヶ月)、
山からはなれることになっていたわけです。
んで、久々の今回の登山で感じたこと。
「おれ、いきてるわぁ」
ずっと登ってては感じれなかった、小休止があったからこそ感じたこの感覚。
まさに実感できたな、コレ。
景色のいいところ、心地よい疲労感、危険と隣り合わせなところ、
空気が美味いところ、達成感、のぼりながらの馬鹿話みんなひっくるめて。
いい汗かいたな、ってとこでしょうかね。
いきているといえばこれも。
さんちゃんゴハン大おかわりはさすがの一言。