雪山へ行く


やまぶの面々5人で奈良の大普賢岳へ。
久々の快晴。
ふもとはまったく雪はないが頂上に近つくにつれ
雪がざくざく。



山頂到着。



あったかいカップヌードル(新味)。晴れた雪山は最高すなぁ。



氷に包まれた小枝からは新しい芽が。



中途半端に固まった雪の斜面をトラバースするので
結構急な斜面では即滑落してしまうそれなりに
緊張感のある登山でした。

(ていうか2回落ちた)



10本爪アイゼンとピッケルの重要性を身をもって感じました。


***


ここ3年ほどでやまの友達も増え、ほぼ月に一回は夏山、クライミング
雪山と新しい所、新しいことをしつづけてきたわけですが
チビタが生まれたバタバタで、少しの間(といっても4,5ヶ月)、
山からはなれることになっていたわけです。


んで、久々の今回の登山で感じたこと。


「おれ、いきてるわぁ」


ずっと登ってては感じれなかった、小休止があったからこそ感じたこの感覚。
まさに実感できたな、コレ。


景色のいいところ、心地よい疲労感、危険と隣り合わせなところ、
空気が美味いところ、達成感、のぼりながらの馬鹿話みんなひっくるめて。


いい汗かいたな、ってとこでしょうかね。






いきているといえばこれも。

さんちゃんゴハン大おかわりはさすがの一言。