ギョウザをたべる


なんか王将のギョウザたべたくね?



の一言からいつの間にか大食い大会が企画された。


下位半分は上位半分の代金も持つという
結構ガチ企画。
ここに11人の猛者どもが集った。




オエッてなりかけるくらいに試合前、異常に緊張。
おごりのお金が惜しいわけでもなく
負けたからといってひどい目にあうわけでもないのに。なぜ?
ちょうどクラブの試合前のような緊張感。


そして昼ごはん食べたのが遅いや、実は油物に弱いなどと
牽制し合う挑戦者。
もう勝負は始まっている。



とりあえずギョウザ40人前注文。
店員は半笑い。周りの客もちょっと「え?」みたいな。








ぼくは大食いにまったく自信はなく参加の目的はむしろ
「ギョウザに囲まれたかった。」
なのでもうこの時点でほぼ満足。


ここからさらに追加。
「ギョウザ20人前」
「ギョウザ10人前」
「ギョウザ2人前」
「ギョウザ2人前」
。。



結局1時間の制限時間中ぼくは
5人前+1個(31個)で9位。
トップの猛者は8人前+5個(53個)。



オー、クレイジー。。




総計74人前(444個)
お会計16252円。



さすが王将。安すぎ。



もうギョウザはとうぶんいらねえ。。