近畿の名峰


秋の比良山へ。



25名くらい?の大パーティー
近江高島からガリバーまでのバスは貸切状態。
遠足みたい。



今回もちびっ子と参加のため
山頂を目指すメンバーとは途中で分かれ、最終イン谷で合流。

ルート
八ツ淵の滝→イブルキノコバ→八雲→ダケ道→イン谷

しとしと雨が降る中、カッパでスタート。
今回の核心、大摺鉢渡渉。
といってもちびっ子が大変だった程度。



今年は栗が大量だったようで。
落ちたのは全部中身無し。



ちびっ子はスタートから標高差300m程度は自分で登り、途中で背負子へ収容。
イブルキノコバでご飯。
靴下が濡れていたので交換。
防水の靴は必須。
あとちゃんとした手袋もいりますなあ。


八雲から北比良峠まではちびっ子歩く。
曇っていたけどそこそこ紅葉していました。




ダケ道の下りは何カ所かで大きな樹木が根っこから
倒れて登山道を塞いでいました。
あたらしいと思われる倒壊も1,2カ所あった。
下りはちびっ子ずっと背負子で寝てました。


イン谷でみんなと合流。
温泉に入り子連れは一足早く帰途へ。
いろいろ助けてくれたみんなありがとう。


やまの記録によるとこれで登山日数が100日目だったようです。
8年で100日。
おしなべるとコンスタントに月1回。
多いのか少ないのかよくわからんです。