インタビュー

を受けました。
会社の後輩の後輩の学生君の修士論文の聞き取り調査
のサンプルです。



都心に働く人の職場以外でのコミュニケーションや行為を可能にする場所の
中身や広がり
がどういうもんかというテーマで。



アンケートを書き込んで、聞き取り調査。


アンケート内容は
・職場以外でよく行く場所を地図にプロット
1日の行動パターン(平日、休日)を帯グラフにする



気がついたこと。
・ほとんどが職場と自宅の線的なつながり。
・乗換駅でちょっと寄り道程度。


いまは北摂居住ですが以前に福島区にすんでいたときは
自転車でアバンザ(大型書店)いったり、ふらふら写真撮りに歩いたり
家具見に行ったり美術館行ったりしてたので中央区あたりまで
面的に動いてたんですが。(独身だったというのもある)
都心居住は身軽にうごけたなーとおもいます。
独身なら都心居住をおすすめします。



そして
・ほとんどの時間働いている(当たり前か。。)


10時から21時が普通に働く時間。
一度平日の生活パターンを帯グラフ書いてみると
ちょっとびっくりしますよ。
(夏休みの生活リズム表みたいなの)



しかし、コミュニケーションを可能にする場所、という観点では
僕の場合、
コミュニケーション=友人と会う、
なので
みんなの自宅と職場をつないだ線で交わるところということになりそうです。
(梅田とか)
あと、趣味の場所とか。



あの調査がどういう結果(落しどころ)になるのか気になります。
がんばれ学生君。