ギャル体験。
嫁様のお父さんはつりが好き。
その嫁父に船釣りに連れて行ってもらうことに。
僕は小学生の頃川つり、中学校でブラックバスつりを最後に
つりはしていなかった。そして船釣りははじめて。
嫁父のつり仲間と合流、朝2時に車で大阪発。
途中で眠り込んで起きたらもう京都の久美浜、朝の五時。
釣り竿もカッパも長靴もみんな嫁父が準備してくれたのを装備。
いざ釣り船へ。
出発。
狙いは鯛。
針にオキアミ(エビ)をつけ狙う。水深は65mほど。
えさの付け方、リールの使い方も丁寧に教わり、開始。
途中で糸が絡まりまくって大変なことになって
船頭さんやらつり仲間さんが助けてもらう。
いきなり2匹同時につれたあとも、そこそこつれつづける。
気がつけば昼の1時。
船酔いもせず無事帰還。
結局鯛7匹と巨大カワハギ1匹。
五人中2番目くらいの釣果。
嫁父よりもたくさんつってしまいました。
数がつれると、こんどは大きなやつがつりたくなる
はまるのもうなづける。
そして帰りの車もまた深い眠りへ。。
海釣り初心者で若かった僕は(つり仲間の平均年齢およそ55歳。)道具も
準備してもらい、車の運転もせず目が覚めたら海、そして終始何かと助けてもらってました。
みなさんありがとん。
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スノボ初心者のギャルが道具も全部用意してもらって
夜中出発、起きたら「わー!雪つもってる!」。
そして廻りの男たちに終始優しくされてるような、そんな極楽ギャルっぷり体験な一日でした。
ごちそうさまでした。